2004年9月 ビギナーズMTBツーリング

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2004.09.26
晴れ

12名
MTBoe
こざと
こざと
・オンラインアルバム・

 9月のビギナーズMTBツーリングはレベルAで開催しました。
 今回はいつものレベルAよりスクール色の強い内容での実施となり、ツーリング的な要素は少なめになりました。というのも、今回のスタッフはこざとのみ!一人で多人数を率いて山へはサポート面を含め危険で行けませんので、市街近郊のオフロードを使用しました。
 一人では大変だなと思っていたのですが、当日噂を聞きつけ常連のお客様四人が助っ人として参加してもらい無事に終了することができました。
 助っ人さんは、Isakaさん、K谷さん、MTBoeさん、うどん粉さんです。ありがとうございました。
お店からスタート
 今回も集合はトムスクラフト前。まずは開始の挨拶と街中の移動の注意点を説明します。集団での街中走行は結構コンビニで調達危険です。安全確認は必ず自分の責任で行いましょう。
 途中コンビニエンスストアに立ち寄り昼食、飲料の買出しをして、目的地まで移動します。今回の目的地は店からも近く、すぐたどり着きました。
休憩です 到着すると少し休憩。この休憩の間に希望者のポジションをチェックしまポジションをチェックす。サドルが低すぎる人、高すぎる人、両方いますね。少し修正します。サドル下やフレームに大きなカギを付けたままの人も。オフロードライディングには邪魔であり危険でもあるので取り外してカバンの中にしまっていただきました。
 休憩も終了。いよいよオフロードに入って行きます。まずはジープロードと呼ばれる広い砂利道を使い上りの練習です。ギアはいつもより軽いめ、視線は前方へ。楽に走れるギア選択と案善意走れるラインを事前に把握することがポイントです。速く上ることは重要じゃありません。
これは難しいかな? 上っていると傾斜や土質に応じて足に感じる負担が変化するはずです。そんな時は素直に頻繁に変速しましょう。こういう時に向いているのは後ろの変速です。
がんばれ!! じゃあ前の変速はいつ使うのか?これはなかなか難しいんですよね。
 しばらく行くと分岐があり、かなり斜度のある道へと分かれます。その分岐を使いレッスン。きちんと前方を見ながら走り、斜度の変化を事前に理解して早めに前を変速。前のギアが最も軽いインナーギアに入り、ペダルが軽すぎる場合は後ろを1,2枚重く調整。ここまでしてから斜度のある坂に進入。あとは後ろ変速を軽くしていき上ります。でもコース設定が難しすぎたのか上りきったのは僕だけでした・・・。皆さんにはジープロードの斜度の変化を利用して練習してもらいました。
少し休憩
ブレーキ!!
 上りを上り切ると下りの練習。ここでは基本姿勢とブレーキの使い方を説明し、練習していただきました。基本姿勢をキープしブレーキレバーにかける握力を調整して加速、減速、制動を行います。自分で怖さを感じないスピード感をつかみましょう。もし気付いてないギャップに突っ込んでギクシャクした走りになってしまっている場合、それはスピードが出すぎているのでしょう。
 軽く練習した後、上ってきた坂を一気に下ります。みなさん気持ちよさそうに下ってきました。
ちょっと気持ちよか〜
だいぶ気持ちよか〜!!
 ここまでやって午前の部は終了。お昼休みです。広いところに移動して昼食をとりました。そこかしこでいくつかの輪が作られみなさん会話を楽しんでおられたようです。
 午後はシングルトラックの練習。シングルトラックとは人一人が歩ける程度の幅の道のこと。そのシングルトラックをMTBを操って走り回るのが里山ライディング一番の醍醐味といえます。今回は事前に目を付けていたセクションを使って反復練習です。
 まずは比較的斜度のきつい坂を下り切り、すかさず短い上りを上り切るセクション。Vの字を下って上り切るというのが分かりやすいでしょうか?下りの基本姿勢よりも腰を引き急斜面に対応。ブレーキを調整して加速。下り切るとすかさず腰を前方へ移動。できることならブレーキと体重移動のめ、ペダリング無しで上ってみようというのがテーマです。一回で出来る人もいれば何度もチャレンジする人も・・・。助っ人の皆さんも熱心にアドバイスをしています。きっとこの動きをギクシャクせずにこなせたらMTBが楽しくて楽しくて仕方なくなるんじゃないかと思います。
1に練習 2に練習 3でも練習
赤い人じゃまやな〜
見られると緊張するな〜
こうかな?
あ〜だ!こ〜だ!
 続いてはいやらしい角度のタイトコーナー。ゆるい斜度の下り坂からほぼ90度に曲がりながらきつい斜度の坂に移ります。けっこう曲がりにくいです。ブレーキのタイミングや視線に注意して走りましょう。ブレーキは早めにかけて十分に減速し、視線はコーナーの先に。自分の見ている方にしか自転車は走りませんから。見ていて思ったのは皆さんコーナーへの進入速度が速すぎます。ブレーキタイミングが遅いことでギクシャクした曲がり方になっていることが多いですね。それからこのコーナーは大回りした方が安全、確実に走る事が出来るのですが、インをついてしますとわざわざ難しくしてしまいます。
一緒に歩きながら視線の持って行き方を説明したりもしました。結果は上手に走れるようになる人と、どうしてもインをついてしまう人も・・・。あんまり難しいこと言い過ぎて楽しくなくなるのもつまらないですし、曲がれたらOKですけどね。
 今度はそのコーナーと先程のV字の下り上りを組み合わせて行います。いちいち止まってセクションを区切っていたら楽しさ半減です。連続して走りましょう。スムースにこなせた人、にやけけていました。きっと体の底から楽しさがあふれてきたのでしょう。上手に走れず悔しい思いをした人は何度もチャレンジ。残念ながら全員がバッチリ上手に走り切るってわけにはいきませんでした。でもあせる必要なんかありません。楽しくオフロードを走っていたらきっと上手に走れるようになるはずです。
 最後はもうちょっとシングルトラックの奥へ入って行き、練習したセクションを含めてノンストップで走る超ショートなツーリング。短いけど走って楽しくなるコースです。みなさん楽しそうに走っていました。
お疲れ様!! これにて今回のツーリング(?)は終了です。いつもと趣きを変えてスクール色の強い内容でした。これはこれでなかなか良かったんじゃないかなと思っています。マウンテンバイクで山道を走ってみたいけど踏み出せない人、ぜひ一度レベルAツーリングに参加してみてくださいね。新鮮な感覚が体の中に湧き上がってくることうけあいですよ。

 最後に今回のツーリングを支えてくれた助っ人の皆さん。大感謝です。ありがとうございました。

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